衛生管理者免許(σ・∀・)σゲッツ!!
■やっぱり変な顔…_| ̄|○
今日は、広島労働局の方から「衛生管理者の免許ができました」という連絡があったので、
免許を受け取りに行きました。
…((((=・o・)ノ ゴーゴー♪
先日のドタバタの免許申請ので、どうなる事やらという感じだったのですが…
(;^^A)アセアセ
無事、本日免許を受け取り、衛生管理者と名乗る事ができます。
∩(´∀`∩)ワショーイ
しかしぃ…
免許の写真がカワイクない…
_| ̄|○ ガックシ
さて、衛生管理者の試験についてですが、じろーは30時間の勉強時間で取得しました。
一応元になる予備知識があったのですが、勉強していくうちに、この試験の
法則のようなもの
がわかってきました。
( ´_ゝ`)フーン
さて、じろーが衛生管理者試験を勉強していて、ポイントかなって思うところを書き出してみたので、
受験予定の方は、一応参考にしてみてください。
ちなみに、これが免許です
↓この写真はカワイクないし、恥かしぃのですぐに消します。(;^^A)アセアセ
消しました。見ていない人ゴメソナサイ(;^^A)アセアセ
#IMAGE|a0000559_022108.jpg|200612/26/59/|mid|320|240#
■過去問演習だけで合格できます
じろーは、過去問演習のみで合格しています。
本試験でも、8割ぐらいは過去問から出題されてたように思います。
過去問で引っかかった(間違えた)ところを、基本テキストで確認する形がお勧めです。
衛生管理者試験は同じ問題を使いまわすと言う特徴がありますから。
過去問題集中心の方が効率が(・∀・)イイ!ですね。
■関係法令(有害業務)
・健康管理手帳の交付対象で塩化ビニルは4年(これが正解の選択肢の事が多い)
・労基署長に提出するのは、有機溶剤の特別健康健診です。
・酸素欠乏場所は、特殊健康診断は義務付けられていません
・労働時間を2時間以上延長できる業務:病原体汚染の職場、精神的緊張
・立ち入り禁止:騒音は該当しない
・譲渡・貸与は送気マスクはOK
・作業主任者、免許がいるのは高圧室内・ガンマ線・エックス線・潜水士の4つのみ
・女性が駄目な業務:土石・獣毛
・肝機能は普通の健診の項目で、特別項目ではない
■労働衛生(有害業務)
・潜水は浮上後が大変
・ヒュームは粒子つまり固体なので、粉塵マスクは効果あり
・防音に、金属材料を使うと余計にうるさくなる
・金属熱は熱中症とは関係ない
・有害物質の健診は検査重視(VDUと逆で)
・騒音性難聴は内耳の半規管・前庭→有毛細胞
・騒音性難聴:会話より高い周波数帯から聞こえなくなる
・管理濃度とは、曝露限界を表したものではない
・有機溶剤は空気より重い
・水銀の蒸気は肝ガンにならない
・局所排気装置はカバー式>建築ブース>外付け式
・特に気をつける有害物質の症状⇒鉛、カドミウム、シアン化水素、ベンゼン
■関係法令(有害業務以外)
・4週で4日以上の休日を与えれば、週1回の休日を与えなくてもよい。
・衛生委員会の記録は3年間保存
・健診で血圧は省略不可
・専属で無い外部の衛生管理者は、1人までなら可で、2人は駄目
・教育は、十分な知識・技能を有していると認められる場合だけ、該当事項は省略可
・健康に関する教育を別に衛生管理者にさせる必要はない
・衛生委員会は、産業医は事業所が指名したものを委員とする。
(残りの選択肢は、嘘が多い)
・産業医は労基署に報告
・臥床できる休憩所♂5♀30なら、別々に作る必要あり(選択肢は1か5のどちらか)
・就業規則はパートも含め10人以上使用する場合必要
・雇用前3ヶ月に健康診断を受けている人に対しては、雇い入れ健診省略化
⇒選択肢は (ア)常時使用する (イ)3ヶ月
・業務上負傷で休業した人は、復職から30日経てば、病気が治って無くても解雇可能
■労働衛生(有害業務以外)
・反射した灯りで照らす事を間接照明って言います
・労働衛生管理の目的は、健康障害を未然に予防する事であり、作業環境の改善ではない
・VDUは自覚症状がメインで問診重視(有害物質と逆)
・健康測定の目的は疾病早期発見にとどまらない
・複雑骨折とは、骨が皮膚を突き破っているもの
・動脈血からの出血は、止血帯を使ってはいけない
・感覚温度=実行温度
■労働衛生
・BMI=W/Hの2乗
・静脈⇒心房⇒心室⇒動脈の順番に血液は流れます
・アドレナリンは副腎髄質から出る
・平衡感覚は、内耳の三半規管
・自律神経は生命維持は不随意筋
・呼吸中枢は延髄
・胆汁は蛋白質を分解しない
・尿は弱酸性
・腎臓が悪いと尿素が外に出なくなるから、血液中の尿素窒素が上昇する
・疲労とハイムリック法は関係ない
■気をつける言い回し
○断定的な言い方(いかなる場合とか)……×のことが多い
○例外的な言い方(という場合もある)……○のことが多い
以上です。もちろん試験はこれだけじゃないですし、少しずつ問題も変わってきていますが、カナーリ出題されますので、お気を付けくださいな。
( 癶∀癶)
今日は、広島労働局の方から「衛生管理者の免許ができました」という連絡があったので、
免許を受け取りに行きました。
…((((=・o・)ノ ゴーゴー♪
先日のドタバタの免許申請ので、どうなる事やらという感じだったのですが…
(;^^A)アセアセ
無事、本日免許を受け取り、衛生管理者と名乗る事ができます。
∩(´∀`∩)ワショーイ
しかしぃ…
免許の写真がカワイクない…
_| ̄|○ ガックシ
さて、衛生管理者の試験についてですが、じろーは30時間の勉強時間で取得しました。
一応元になる予備知識があったのですが、勉強していくうちに、この試験の
法則のようなもの
がわかってきました。
( ´_ゝ`)フーン
さて、じろーが衛生管理者試験を勉強していて、ポイントかなって思うところを書き出してみたので、
受験予定の方は、一応参考にしてみてください。
↓この写真はカワイクないし、恥かしぃのですぐに消します。(;^^A)アセアセ
消しました。見ていない人ゴメソナサイ(;^^A)アセアセ
#IMAGE|a0000559_022108.jpg|200612/26/59/|mid|320|240#
■過去問演習だけで合格できます
じろーは、過去問演習のみで合格しています。
本試験でも、8割ぐらいは過去問から出題されてたように思います。
過去問で引っかかった(間違えた)ところを、基本テキストで確認する形がお勧めです。
衛生管理者試験は同じ問題を使いまわすと言う特徴がありますから。
過去問題集中心の方が効率が(・∀・)イイ!ですね。
■関係法令(有害業務)
・健康管理手帳の交付対象で塩化ビニルは4年(これが正解の選択肢の事が多い)
・労基署長に提出するのは、有機溶剤の特別健康健診です。
・酸素欠乏場所は、特殊健康診断は義務付けられていません
・労働時間を2時間以上延長できる業務:病原体汚染の職場、精神的緊張
・立ち入り禁止:騒音は該当しない
・譲渡・貸与は送気マスクはOK
・作業主任者、免許がいるのは高圧室内・ガンマ線・エックス線・潜水士の4つのみ
・女性が駄目な業務:土石・獣毛
・肝機能は普通の健診の項目で、特別項目ではない
■労働衛生(有害業務)
・潜水は浮上後が大変
・ヒュームは粒子つまり固体なので、粉塵マスクは効果あり
・防音に、金属材料を使うと余計にうるさくなる
・金属熱は熱中症とは関係ない
・有害物質の健診は検査重視(VDUと逆で)
・騒音性難聴は内耳の半規管・前庭→有毛細胞
・騒音性難聴:会話より高い周波数帯から聞こえなくなる
・管理濃度とは、曝露限界を表したものではない
・有機溶剤は空気より重い
・水銀の蒸気は肝ガンにならない
・局所排気装置はカバー式>建築ブース>外付け式
・特に気をつける有害物質の症状⇒鉛、カドミウム、シアン化水素、ベンゼン
■関係法令(有害業務以外)
・4週で4日以上の休日を与えれば、週1回の休日を与えなくてもよい。
・衛生委員会の記録は3年間保存
・健診で血圧は省略不可
・専属で無い外部の衛生管理者は、1人までなら可で、2人は駄目
・教育は、十分な知識・技能を有していると認められる場合だけ、該当事項は省略可
・健康に関する教育を別に衛生管理者にさせる必要はない
・衛生委員会は、産業医は事業所が指名したものを委員とする。
(残りの選択肢は、嘘が多い)
・産業医は労基署に報告
・臥床できる休憩所♂5♀30なら、別々に作る必要あり(選択肢は1か5のどちらか)
・就業規則はパートも含め10人以上使用する場合必要
・雇用前3ヶ月に健康診断を受けている人に対しては、雇い入れ健診省略化
⇒選択肢は (ア)常時使用する (イ)3ヶ月
・業務上負傷で休業した人は、復職から30日経てば、病気が治って無くても解雇可能
■労働衛生(有害業務以外)
・反射した灯りで照らす事を間接照明って言います
・労働衛生管理の目的は、健康障害を未然に予防する事であり、作業環境の改善ではない
・VDUは自覚症状がメインで問診重視(有害物質と逆)
・健康測定の目的は疾病早期発見にとどまらない
・複雑骨折とは、骨が皮膚を突き破っているもの
・動脈血からの出血は、止血帯を使ってはいけない
・感覚温度=実行温度
■労働衛生
・BMI=W/Hの2乗
・静脈⇒心房⇒心室⇒動脈の順番に血液は流れます
・アドレナリンは副腎髄質から出る
・平衡感覚は、内耳の三半規管
・自律神経は生命維持は不随意筋
・呼吸中枢は延髄
・胆汁は蛋白質を分解しない
・尿は弱酸性
・腎臓が悪いと尿素が外に出なくなるから、血液中の尿素窒素が上昇する
・疲労とハイムリック法は関係ない
■気をつける言い回し
○断定的な言い方(いかなる場合とか)……×のことが多い
○例外的な言い方(という場合もある)……○のことが多い
以上です。もちろん試験はこれだけじゃないですし、少しずつ問題も変わってきていますが、カナーリ出題されますので、お気を付けくださいな。
( 癶∀癶)
by jiro_san
| 2006-12-19 23:35
| レッツ・ラーニング