三権分立ってなんだろう…
■そこまで保釈が許可できない正当な理由があるのでしょうか
植草被告の保釈認めず 最高裁が特別抗告棄却[ 10月17日 18時10分 ]
最高裁第1小法廷(泉徳治裁判長)は17日までの決定で、東京都迷惑防止条例違反(痴漢)の罪で起訴された元早稲田大大学院教授植草一秀被告(45)の保釈許可を取り消した東京地裁決定を支持、被告側の特別抗告を棄却した。決定は16日付。
東京地裁は5日、いったん植草被告の保釈許可を決定。しかし東京地検が保釈を不服として申し立てた準抗告を認め、許可決定を取り消して保釈請求を却下した。植草被告の弁護人が特別抗告していた。 (共同通信)
ヽ(`Д´)ノムキー
ある意味想像通りだったのですが、最高裁は特別抗告を棄却しました。
(゚Д゚)ハァ
保釈してはいけないという正当な理由が見えてこないし、逆に植草さんを拘置し続けることにより、本当の事実が見えてこないし、植草さんの言い分もわかりません。
この事件に関する報道は、裁判所の抗告などを除き、管轄警察署(蒲田署)を通じてのものです。
警察が逮捕した容疑者(被告人)に有利な報道をするわけがありません。
(・ε・)プップクプー
つくづく思ったのですが、日本は三権分立…司法(裁判所)・立法(国会)・行政(内閣)に、それぞれ他の機関の越権を抑える権限が与えられ、相互に監視し合い権力の集中・濫用を防止するシステムのはずです。
しかし、最近のいろいろなことを見る限り、ほとんど権力集中になっているように思います。
それも内閣に…
内閣(行政権)は政府与党、国会(立法権)は与党が国民を騙し過半数以上の現状です。
そして唯一の砦である裁判所(司法)が、残りの二権の圧力(もしくはお金?)で制圧されているような気がしてなりません…
これではたして良いのでしょうか…
( ´Д`)=3ハァ
植草被告の保釈認めず 最高裁が特別抗告棄却[ 10月17日 18時10分 ]
最高裁第1小法廷(泉徳治裁判長)は17日までの決定で、東京都迷惑防止条例違反(痴漢)の罪で起訴された元早稲田大大学院教授植草一秀被告(45)の保釈許可を取り消した東京地裁決定を支持、被告側の特別抗告を棄却した。決定は16日付。
東京地裁は5日、いったん植草被告の保釈許可を決定。しかし東京地検が保釈を不服として申し立てた準抗告を認め、許可決定を取り消して保釈請求を却下した。植草被告の弁護人が特別抗告していた。 (共同通信)
ヽ(`Д´)ノムキー
ある意味想像通りだったのですが、最高裁は特別抗告を棄却しました。
(゚Д゚)ハァ
保釈してはいけないという正当な理由が見えてこないし、逆に植草さんを拘置し続けることにより、本当の事実が見えてこないし、植草さんの言い分もわかりません。
この事件に関する報道は、裁判所の抗告などを除き、管轄警察署(蒲田署)を通じてのものです。
警察が逮捕した容疑者(被告人)に有利な報道をするわけがありません。
(・ε・)プップクプー
つくづく思ったのですが、日本は三権分立…司法(裁判所)・立法(国会)・行政(内閣)に、それぞれ他の機関の越権を抑える権限が与えられ、相互に監視し合い権力の集中・濫用を防止するシステムのはずです。
しかし、最近のいろいろなことを見る限り、ほとんど権力集中になっているように思います。
それも内閣に…
内閣(行政権)は政府与党、国会(立法権)は与党が
そして唯一の砦である裁判所(司法)が、残りの二権の圧力(もしくはお金?)で制圧されているような気がしてなりません…
これではたして良いのでしょうか…
( ´Д`)=3ハァ
■
[PR]
by jiro_san
| 2006-10-17 23:47
| 時事朗漏