風林歌山Vol.54を見ました
■久々の風林歌山観戦…
今日の夜はスタジオダックで風林歌山Vol.54を見ました。じろーとしては風林歌山を見るのは久々です。去年の8月以来だから約半年ぶりですね。
(´-`) ンー
この日はChoroさんと、永沢竜二さんと、THE SPANGREDと、ゲストとして梶山シュウさんの4組の出演でした。
以下、出演順にレポします。
(´_`).。o0(最近、じろーはきちんとレポするようになったねぇ…)
■Choro
最近はじろーとのDuoが多かったChoroさん。そのため、今までずっと写真が撮れなかったのですが(笑
今回は久々にピンで出演です。写真も撮れました。
演奏は、じろーとのDuoのときよりさらに突っ走ってパンキッシュに演奏し、歌っていました。
本人曰く「50㍍走を続けたような」感じだそうです。
じろーのバッキングがない分、より裸のChoroさんのパフォーマンスが純粋に楽しめました。
( ´∀`)でも、どの曲も速すぎで、何やってるのかわからなかったです。バリエーションを感じません。
■永沢竜二
風林歌山スタート時から出演を続けている広島の弾き語りミュージシャンの雄、永沢竜二さん。今回、アコースティックギターではなく、エレキギターでの弾き語りです。
しかし、エレキギターというよりアコースティックギターよりのサウンドで、不思議な感じでした。でも、このサウンドのおかげで竜二さんのヴォーカルが強調され、(・∀・)イイ!感じでした。
ちなみに、服に4月5日のライブのフライヤーをつけていて「宣伝をしている」ようでした。
( ・∀・)つ〃∩ へぇへぇへぇ~じろーはアコースティックギターの方が(・∀・)イイ!と思う…
■THE SPANGRED
このバンドも久々に見ました。以前見た時は4人編成で、以前ナカハラヒサロオバンドでじろーと一緒に活動していたMarさんが在籍していた頃です。
( ´_ゝ`)フーン
現在THE SPANGREDはトリオ編成で、先ほどの永沢竜二さんがベースを弾いています。
(´_`).。o0(しかも、矢沢永吉モデル…)
演奏は以前とは全然違い、かなりシンプルな感じで、派手なソロもまったく無く、Vo&Gtのアコさんの歌を引き立てるようなサウンドになっています。
純粋に曲のよさを感じる演奏でした。
( ´∀`)でも、演奏レベルはホントにアマチュア。Drが上手い分、逆に全体的にショボさを感じます。
■梶山シュウ
今回の風林歌山のゲストでした。じろーは小林一彦さんのバンドFar East Loungeでの梶山シュウさんの演奏を良く聴いていまして、そのライブの中でシュウさんのソロコーナーがあって、その演奏のすごさ・素晴らしさにいつも驚かされていました。
(´-`) ンー
んで、今回丸々シュウさんのソロパフォーマンス、その名も「独弾」を堪能したのですが、ともかく素晴らしい。ディレイのサウンドオブサウンドの機能を巧みに使い、ベースでそれぞれパーカッションパート、アルペジオパート、ベースパート、コードパートなどをその場で弾いてループさせながらどんどん重ねていき、そのループの上でさらにベースを弾きながら歌を歌うというすごいことをします。
∑(!? ̄Д ̄)゚Д゚)・д・) エェーッ!!
しかも、ベースも歌も無茶苦茶上手いんです。曲も素晴らしいんです。無国籍風な音楽で、別世界に連れて行かれるような感覚です。もう、じろーは楽しくてしょうがなかったです。シュウさんが演奏する曲の世界に入ってしまいました。
( ´∀`)
シュウさんはこのようなベース一本でライブパフォーマンスをするツアーも行っていて、今年も来月より福岡から東京まで11ヶ所でソロパフォーマンスツアーをするそうです。頑張って欲しいです。
( ´∀`)
といった具合でした。じろーもいつかはシュウさんのような素晴らしいソロパフォーマンスができるようになればいいなぁって思います。
まあ、それ以前にベースの腕を上げないといけないんですが…(;^^A)アセアセ
今日の夜はスタジオダックで風林歌山Vol.54を見ました。じろーとしては風林歌山を見るのは久々です。去年の8月以来だから約半年ぶりですね。
(´-`) ンー
この日はChoroさんと、永沢竜二さんと、THE SPANGREDと、ゲストとして梶山シュウさんの4組の出演でした。
以下、出演順にレポします。
(´_`).。o0(最近、じろーはきちんとレポするようになったねぇ…)
■Choro
最近はじろーとのDuoが多かったChoroさん。そのため、今までずっと写真が撮れなかったのですが(笑
今回は久々にピンで出演です。写真も撮れました。
演奏は、じろーとのDuoのときよりさらに突っ走ってパンキッシュに演奏し、歌っていました。
本人曰く「50㍍走を続けたような」感じだそうです。
じろーのバッキングがない分、より裸のChoroさんのパフォーマンスが純粋に楽しめました。
( ´∀`)でも、どの曲も速すぎで、何やってるのかわからなかったです。バリエーションを感じません。
■永沢竜二
風林歌山スタート時から出演を続けている広島の弾き語りミュージシャンの雄、永沢竜二さん。今回、アコースティックギターではなく、エレキギターでの弾き語りです。
しかし、エレキギターというよりアコースティックギターよりのサウンドで、不思議な感じでした。でも、このサウンドのおかげで竜二さんのヴォーカルが強調され、(・∀・)イイ!感じでした。
ちなみに、服に4月5日のライブのフライヤーをつけていて「宣伝をしている」ようでした。
( ・∀・)つ〃∩ へぇへぇへぇ~じろーはアコースティックギターの方が(・∀・)イイ!と思う…
■THE SPANGRED
このバンドも久々に見ました。以前見た時は4人編成で、以前ナカハラヒサロオバンドでじろーと一緒に活動していたMarさんが在籍していた頃です。
( ´_ゝ`)フーン
現在THE SPANGREDはトリオ編成で、先ほどの永沢竜二さんがベースを弾いています。
(´_`).。o0(しかも、矢沢永吉モデル…)
演奏は以前とは全然違い、かなりシンプルな感じで、派手なソロもまったく無く、Vo&Gtのアコさんの歌を引き立てるようなサウンドになっています。
純粋に曲のよさを感じる演奏でした。
( ´∀`)でも、演奏レベルはホントにアマチュア。Drが上手い分、逆に全体的にショボさを感じます。
■梶山シュウ
今回の風林歌山のゲストでした。じろーは小林一彦さんのバンドFar East Loungeでの梶山シュウさんの演奏を良く聴いていまして、そのライブの中でシュウさんのソロコーナーがあって、その演奏のすごさ・素晴らしさにいつも驚かされていました。
(´-`) ンー
んで、今回丸々シュウさんのソロパフォーマンス、その名も「独弾」を堪能したのですが、ともかく素晴らしい。ディレイのサウンドオブサウンドの機能を巧みに使い、ベースでそれぞれパーカッションパート、アルペジオパート、ベースパート、コードパートなどをその場で弾いてループさせながらどんどん重ねていき、そのループの上でさらにベースを弾きながら歌を歌うというすごいことをします。
∑(!? ̄Д ̄)゚Д゚)・д・) エェーッ!!
しかも、ベースも歌も無茶苦茶上手いんです。曲も素晴らしいんです。無国籍風な音楽で、別世界に連れて行かれるような感覚です。もう、じろーは楽しくてしょうがなかったです。シュウさんが演奏する曲の世界に入ってしまいました。
( ´∀`)
シュウさんはこのようなベース一本でライブパフォーマンスをするツアーも行っていて、今年も来月より福岡から東京まで11ヶ所でソロパフォーマンスツアーをするそうです。頑張って欲しいです。
( ´∀`)
といった具合でした。じろーもいつかはシュウさんのような素晴らしいソロパフォーマンスができるようになればいいなぁって思います。
まあ、それ以前にベースの腕を上げないといけないんですが…(;^^A)アセアセ
by jiro_san
| 2005-02-20 23:40
| 音楽