「じろー」の日常&種々雑感
by jiro_san
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ハンドルネーム:じろー
生息地:広島市
職業(表)
 :医療・福祉系企業
職種(表)
 :事務員
職業(裏)
 :ミュージシャン
職種(裏)
 :ベーシスト


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君が代のピアノ伴奏命令が合憲ですって?

■ピアノ伴奏も、思想良心により行うものじゃないですか
君が代伴奏命令合憲 処分教諭敗訴が確定[ 02月27日 17時49分 ]

 東京都日野市の市立小学校で99年、入学式で校長の命じる君が代ピアノ伴奏を拒んだ女性音楽教諭(53)が都教委の戒告処分取り消しを求めた訴訟の上告審判決で27日、最高裁第3小法廷は伴奏命令を合憲とした東京高裁判決を支持、原告の上告を棄却した。原告敗訴が確定した。判決は「伴奏命令は原告の歴史観、世界観を否定するものではなく、憲法19条に違反するといえない」と初判断を示した。(共同通信)

∑(!? ̄Д ̄)゚Д゚)・д・) エェーッ!!

ちょっとぉ。
昨年の東京地裁での9月21日の判決では、

「教職員の意に反し懲戒処分してまで起立斉唱させるのは思想良心の自由を侵害する」とし原告1人当たり3万円の賠償を命令

となっているじゃないですか。君が代を演奏させる事を強制するのは「思想良心の自由(憲法19条)を侵害」であるのに、ピアノ伴奏命令は侵害に当たらないのですか?
(・ω・ )モニュ?

起立斉唱とピアノ伴奏に、どれだけの違いがあるというんですか。
どちらも、意思を持って行う行動です。
(´_`).。o0(もちろん、歌とピアノの違いはあるけれども…)

もし「ピアノの演奏に思想や良心など存在しない」なんて言ったら、
世界中のピアニストを敵に回すことになるのですよ。
(・ε・)プップクプー



ところで、同じ日の毎日新聞の記事(下記)では…

判決は5裁判官のうち4裁判官の多数意見で、教諭の敗訴が確定した。藤田宙靖(ときやす)裁判官は「斉唱への協力を強制することが本人の信念・信条に対する抑圧となることは明白。伴奏命令と思想・良心の自由の関係を慎重に検討すべきだ」との反対意見を述べた。

この藤田裁判官の主張の意見は凄くまともです。藤田裁判官は在外被爆者手当時効不払訴訟で、違法な行政行為のため時効を無効とする判決を出した人でもあります。
( ・∀・)つ〃∩ へぇへぇへぇ~

公平な考え方をする裁判官がいる事は、とてもありがたいです。
次回の最高裁裁判官の信任投票では、藤田裁判官のみ○にして、後の人は×にしようかと考えています。

ε- (゚¬゚) ニャムー

<君が代伴奏拒否>教諭の敗訴が確定 最高裁判決[ 02月27日 17時33分 ]

 公立小学校の入学式で「君が代」のピアノ伴奏を求めた職務命令を拒否し、懲戒処分を受けた東京都の女性音楽教諭(53)が「伴奏命令は憲法が保障する思想・良心の自由を侵害する」として東京都教育委員会の処分取り消しを求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は27日、原告側の上告を棄却した。国旗・国歌の「強制」を巡る初の最高裁判決で「伴奏命令は思想・良心の自由を侵害しない」として、職務命令を合憲と判断した。同種訴訟に影響を与えそうだ。

 判決は、君が代が日本のアジア侵略と結びついているなどとする教諭の考えを「自身の歴史観や世界観に由来する社会生活上の信念」と位置づけつつ「職務命令が直ちに教諭の歴史観や世界観それ自体を否定するものと認めることはできない」と指摘。ピアノ伴奏について「音楽専科の教諭にとって通常期待されるもの」と評価したうえで「命令は特定の思想を持つことを強制したり禁止するものではなく、児童に一方的な思想や理念を教え込むことを強制するものでもない」と述べた。

 さらに、職務の公共性に照らして、公務員の人権に一定の制約を認めた過去の判例も踏まえ「職務命令の目的や内容は、学習指導要領などの趣旨にかなうもので、不合理ではない」と判断。命令を合憲と結論付けた。

 判決は5裁判官のうち4裁判官の多数意見で、教諭の敗訴が確定した。藤田宙靖(ときやす)裁判官は「斉唱への協力を強制することが本人の信念・信条に対する抑圧となることは明白。伴奏命令と思想・良心の自由の関係を慎重に検討すべきだ」との反対意見を述べた。

 教諭は東京都日野市の市立小学校に勤務していた99年4月、入学式で君が代のピアノ伴奏を求めた校長の職務命令を拒否し戒告処分を受けた。1、2審は「公務員は全体の奉仕者で、思想・良心の自由も職務の公共性に由来する制約を受ける」と請求を棄却した。

 国旗・国歌法の施行翌年の00年度以降、全国で535人の教職員が懲戒処分を受けた。国旗に向かって起立斉唱することや、ピアノ伴奏を拒否した場合は処分するとした都教委の通達(03年10月)の適否が争われた同種訴訟では、東京地裁が昨年9月「通達とこれに基づく職務命令による強制は違憲」との判断を示したが、今回の判決は、この訴訟の控訴審にも影響を与える可能性がある。【木戸哲】
(毎日新聞)
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by jiro_san | 2007-02-27 18:04 | 時事朗漏