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「じろー」の日常&種々雑感
by jiro_san
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自己紹介

ハンドルネーム:じろー
生息地:広島市
職業(表)
 :医療・福祉系企業
職種(表)
 :事務員
職業(裏)
 :ミュージシャン
職種(裏)
 :ベーシスト


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ライフログ

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ギル・メレ(じろーのライフログPart.6)

■ライフログPart.6「ブルーノートのじろー的名盤Vol.1」
今回紹介するライフログは、「ブルーノートのじろー的名盤Vol.1」ということで…

「ギル・メレ/パターンズ・イン・ジャズ」です。

「ブルーノート」といえば、ジャズを知らない人でも聞いたことがあるぐらいのジャズの超有名レーベルです。
(゚∀゚)アヒャ

「ブルーノート」についてのストーリーは、ここでは省略します。
(´_`).。o0(詳しくは( ・∀・)つこちらを参照して下さい…)

このギル・メレさんは、全盛の「ブルーノート」のレコードの録音を手がけたルディー・ヴァン・ゲルダーさんを、の社長のアルフレッド・ライオンさんに紹介したんだそうです。
んで、この2人により、全盛期の「ブルーノート」のサウンドが作られたとのことです。
( ・∀・)つ〃∩ へぇへぇへぇ~

んで、このアルバムの日本国内盤は1983年まで発売されなかったらしいです。
ギル・メレさんの音楽は「建築学ジャズ」とか「幾何学ジャズ」とか呼ばれていたみたいなんですが、
全然難しくありません。
確かに、アンサンブルが工夫してあったりはしますけど、どちらかというとじろー以前紹介したジェリーマリガンカルテッツに近い感じです。
( ´_ゝ`)フーン
この頃の「ブルーノート」のサウンドとはまったく違う、落ち着いた穏かなサウンドです。
(´_`).。o0(この頃の「ブルーノート」のサウンドは、ハードバップって呼ばれる熱い演奏が多いしね…)

アンサンブルは工夫してあるけど、アドリブが気持ちよい私的名盤です。
バリトンサックス(;´Д`)…ハァハァのじろーのお気に入りのアルバムの一つです。
( 癶∀癶)



ちなみに、じろーこのアルバムを買ったのが1996年なんですが、発売をしていた東芝EMIはこだわりがあったみたいで、オリジナルの「ブルーノート」のレコードと同じ品番で発売していました。
このパターンズ・イン・ジャズも、オリジナルの「ブルーノート」
ではBLP-1517なのですが、東芝EMIもTOCJ-1517で発売してます。
欠番の番号(BLP-1553)は、もちろん欠番扱い(TOCJ-1553は存在しない)です。
( ・∀・)つ〃∩ へぇへぇへぇ~

このアルバムに限らず、じろー「ブルーノート」のアルバムが好きで、学生の頃よく買ってました。
とくに、このアルバムも含めて1500番台が好きで、このシリーズはほとんど持ってます

またそのうち、「ブルーノート」のアルバムをライフログで紹介しますので、お楽しみに。
( 癶∀癶)
by jiro_san | 2007-01-07 23:26 | ライフログ