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「じろー」の日常&種々雑感
by jiro_san
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自己紹介

ハンドルネーム:じろー
生息地:広島市
職業(表)
 :医療・福祉系企業
職種(表)
 :事務員
職業(裏)
 :ミュージシャン
職種(裏)
 :ベーシスト


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休職することになりました

■しばらく仕事関係を全てお休みしようと思います。
えー、重大発表を(ってほどじゃないけど)お知らせします。
休職することになりました_a0000559_063275.jpg

じろーは本日9月21日より3ヶ月間休職する事になりました。
(゚∀゚)アヒャ




理由はですねぇ…

①業務の多忙化と、職場の配置転換による嫌!!な上席者と同じ係になり、その人と見事に馬が合わないこと…
②組合役員の兼務の多さ(本部評議会の役員&単組書記次長兼務)と、業務の膨大さ…
③実父の闘病(癌の転移)のサポートと、実父の死
④ストレス解消であり自己実現の手段であったバンド活動をほとんどしなかった(一部のサポートのみ)

のために、持病(というか、表立っている症状からのものだけど…)である不安神経症悪化し、見事に鬱病となってしまったようです…。
アチャ・・・(ノ_< ;)

もともと、情緒不安定になりやすいパーソナリティだという自覚はしていましたし、2年前から不安神経症(鬱病ではないと診断)として通院し、漢方処方で落ち着いてきてたのですが、あまりにも膨大なストレスにより、症状が悪化していったみたいです…
(´・ω・`)ショボーン

以下は覚書程度のメモに加筆したものです。このように症状が変化して行きました。

■はじめに兆候が出だしたのは今年の1月頃…

なかなか風邪が治らない。完治は結局5月半ば…
ストレスによって極度に免疫力が落ちていた…

その頃は、組合活動は春闘に向けていろいろと活動の準備をしていた時で、同時に親の癌の再発・転移が確認された時でもありました。

■次の兆候は4月頃…

作業スピードが極端に遅くなったような気がして、時間があっという間に過ぎる…
気分が憂鬱の時が増えた…
風邪は治らないまま…

親の症状の悪化が伝えられたのはこの頃。
組合関連で、某団体の事務局をするようになったのもこの頃。
最も大きな変化は、職場の係の配置換えで入ってきた某主査。あまり評判はよろしくなく、この人の意見で相当振り回されるし、じろーは主担当でこの主査が副担当の仕事があるのですが、本人がやりたがらず何かもっともらしい理由をつけて、じろーに全てすべてやらせて自分はまったくタッチしない…
そのくせ、イタイ間違いも少なくないし…
ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!

■次は5月~6月頃…

ちょっとした間違い、うっかりミスが極端に多くなり、締め切りが迫っているのになかなか仕上がらない。頭がうまく働かない…
風邪がいったん治るが、再びひきはじめる…

本部評議会の組合要務がカナーリ忙しくなってきた時期で、
職場の業務内容も変化したてで、一から覚えなおさないといけなかった時期。
相変わらず某主査はいろいろ口を挟む…(;´Д`)…
主治医にしていたクリニックが、ある日開いていない。何故?(・ω・ )モニュ?
さらに、バンドのサポート演奏が大量に入ってきた…

■さらに7月…

自分が何をしているのかよくわからない。組織の中での自分の存在意義で悩むことがしばしば…
懸命にしていても、空回りになっている事が多い。
やらなきゃいけないのにやる気が出ない…
(´・ω・`)ショボーン

主治医がクリニックの外来部門を閉じていた事が判明。新しいクリニックを探す事に…
実父の調子が少しずつ悪くなってくる。
組合活動では、8・6に向けての活動が本格化。
某集会の地元事務局として、中央本部役員と連絡を取り合い、レジュメから会場手配、流れのたたき台をつくり、某集会を主として運営。
某主査が自分に仕事が回ってくる事を察知したからか「組合活動に行きすぎ!もうそんな時代じゃないでしょ!」と言い放ち、活動がさらに制限される…
「じゃぁ、じろーの代わりにアンタが変わりにやってみなよ!じろーも好きでやってるんじゃないだ!!」
ヽ(`Д´)ノムキー
時間はとるがストレスのはけ口でもあったバンド活動(サポート)がほとんどゼロになった…
(´・ω・`)ショボーン
食欲がなく、食事量が極端に減った…
この頃には、さすがにヤバさを感じていて、休職すべきかと悩み始めた…

■8月

実父の調子が目に見えて悪化していく。
仕事中に吐気をもよおす。ほぼ毎日。
物忘れが激しくなる。
17時ごろから調子が出始める。
よくわからない疼痛が出現する。
眠りが浅く、早朝に目が覚める。

新しいクリニックを探し、そこに通院を始める。
その主治医との相談の結果、「じろーさんの場合、持っているエネルギーに対して、あまりにも過剰なストレスが掛かり過ぎているんですよね。だから、何をやろうにも能力が発揮しきれずに息切れするんです。まぁ、頑張りすぎですね。症状を治療するには、まず休養が必要ですね。診断書はいつでも書けますので、危ないと思ったら来て下さい」とのこと。

■9月

作業ができない。身体が言う事を聞かない。ダルい。すぐ疲れる。
寝ても必ず夢をみる。疲れが取れない。

実父の体調の急変・入院・そして他界。
葬儀から相続・遺品の整理などで頭が回らない…
組合要務は、もうとてもできない状態。
仕事もやむを得ず放置。

じろーの職場の組合の書記長に相談したら、「休むのなら早いほうがいい、休む期間も十分取れるほうが良い。中途半端の期間では、同じことの繰り返しになる」とのことで、「後先のことは考えず、ともかくしっかり休むほうがよい。じろーがいなくても、いないなりに職場も組合も回るもんだしな」とのことで、そのままクリニックへ行き診察を受け、主治医と相談。
そして、診断書を書いてもらう…

んで、21日から「3ヶ月間休息を要する」との診断書が書かれて、休職ということになりました。

この休職期間の過ごし方は、基本は何もしないのです。
一応、費用もかからないので自宅療養という形になりました。

ちなみに労働組合も、本部も含め全ての役職を降りて一組合員という立場になりました。
でも、今年の9月いっぱいまでは書記次長の役名は付いたままですが…
(;^^A)アセアセ
by jiro_san | 2006-09-21 00:00 | 健康・福祉を考えよう