実父が手術を受けました
■はたして手術結果は…
今日は、広島市内の某病院で、実父の手術がありました。3月1日の記事にも書いたのですが、実父は胃癌を患っていまして、3月の入院以来、抗がん剤の投与を受け続けていました。
もともと薬嫌い、医者嫌いの実父。
はじめは薬が効きすぎて副作用に苦しんだそうです。でも、3ヶ月ぐらいで自覚症状がほとんどない状態にまで回復。
7月・8月の暑い時期に、庭の剪定作業や、漁船の塗装などをこなしていたんだそうです。
さらに、減り続けていた体重が逆に増加し、少し太ったとのことです。
( ´_ゝ`)フーン
しかし、癌細胞が死滅しているわけではなく、抗癌剤によって増殖が抑えられて活動が停止している状態なので、どっちにしろ外科手術で組織を取ってしまわないといけないようです。
( ´_ゝ`)フーン
昨日の見舞いのときには、胃の全摘になると聞いていていたのですが、実際におなかの中を開けてみないと分からないんだそうです。
( ´_ゝ`)フーン
んで、10:30から手術開始とのこと。
じろーは朝一で病院に行って、実親に挨拶をして、仕事の関係上すぐに出勤。
んで、連休中のたまっていた作業と今日の作業の予定を立て、明日以降に回せそうなもの以外の業務をこなし、何とかめどを立てて再び病院へ…。
病院へよる途中に実兄にあい、状況を教えてもらいました。
そうして、病院にいる実母、実姉と一緒に手術結果を待つことに。しかーし…
(・ω・ )モニュ?
職場から電話があり、大急ぎで職場へ引き返すことに…
(・ε・)プップクプー
急な業務をこなし、遅めの昼食をスタジオダックで取ることに。
病院に着いたときは、手術開始から約4時間が経過しようとしていました。
でも、まだ手術は終わらない…
(´-`) ンー
しばし待っていると、手術室の隣のカンファレンス室から呼び出しが。
中に入ると執刀医が何かを持ってきました。何かというと…
何と、切り取った実父の胃でした。
あまりにもグロテスクで、実母はカナーリ辛そうでした。
その胃を見せながら実際に行った手術の説明と、患部の説明がありました。
(´_`).。o0(じろーは結構平然と見ていられた…)
転移はなさそうで、想像以上に癌の縮小が見られたので、胃の1/3を残し、残りを切除し、間を小腸の一部を切り取ったものでつなげ合わせたとのことです。
( ´_ゝ`)フーン
んで説明が終わり、実姉は仕事があるというので職場へ行き、待合室にはじろーと実母と二人で、実父が出てくるのを待っていました。
そうして15時過ぎ、手術室の扉が開き、ストレッチャーにのせられ、酸素マスクをされて、鼻や胸・腕にチューブが入れられた実父が出てきました。
あんなに頑丈な父の手術後の姿…
カナーリ複雑な気分になりました。
んで、病室に移動され、ナースステーション近くの二人部屋へ移動。
術後処置が施された後、ついにご対面。
実父は鼻に管が入っているため、不鮮明にしか喋ることができず、目も開けることができない状態。
口に出した言葉は、「腹がイタイ…」
すぐにナースがきて、痛み止めの点滴が投与されました。
しかし、血圧がやや高い以外は、心電図・脈拍も正常、SpO2も100%で血色も良く、問題ない様子。
実母もじろーも一安心。
んで、じろーは実父に挨拶をして、再び職場へ…
今日は実親の大手術を目の当たりにして、あらためて人間の生老病死って何なんだろう…って考えさせられました。
(´-`) ンー
■ツッコミへのレス
Commented at 2006-03-31 13:50 様
じろーのブログのいろんな記事を読んでいただき、
(。´Д⊂)ありがとろ~!!です。
そーですよね。
じろーもそう思いますです。
二人といない肉親ですものね。
今日は、広島市内の某病院で、実父の手術がありました。3月1日の記事にも書いたのですが、実父は胃癌を患っていまして、3月の入院以来、抗がん剤の投与を受け続けていました。
もともと薬嫌い、医者嫌いの実父。
はじめは薬が効きすぎて副作用に苦しんだそうです。でも、3ヶ月ぐらいで自覚症状がほとんどない状態にまで回復。
7月・8月の暑い時期に、庭の剪定作業や、漁船の塗装などをこなしていたんだそうです。
さらに、減り続けていた体重が逆に増加し、少し太ったとのことです。
( ´_ゝ`)フーン
しかし、癌細胞が死滅しているわけではなく、抗癌剤によって増殖が抑えられて活動が停止している状態なので、どっちにしろ外科手術で組織を取ってしまわないといけないようです。
( ´_ゝ`)フーン
昨日の見舞いのときには、胃の全摘になると聞いていていたのですが、実際におなかの中を開けてみないと分からないんだそうです。
( ´_ゝ`)フーン
んで、10:30から手術開始とのこと。
じろーは朝一で病院に行って、実親に挨拶をして、仕事の関係上すぐに出勤。
んで、連休中のたまっていた作業と今日の作業の予定を立て、明日以降に回せそうなもの以外の業務をこなし、何とかめどを立てて再び病院へ…。
病院へよる途中に実兄にあい、状況を教えてもらいました。
そうして、病院にいる実母、実姉と一緒に手術結果を待つことに。しかーし…
(・ω・ )モニュ?
職場から電話があり、大急ぎで職場へ引き返すことに…
(・ε・)プップクプー
急な業務をこなし、遅めの昼食をスタジオダックで取ることに。
病院に着いたときは、手術開始から約4時間が経過しようとしていました。
でも、まだ手術は終わらない…
(´-`) ンー
しばし待っていると、手術室の隣のカンファレンス室から呼び出しが。
中に入ると執刀医が何かを持ってきました。何かというと…
何と、切り取った実父の胃でした。
あまりにもグロテスクで、実母はカナーリ辛そうでした。
その胃を見せながら実際に行った手術の説明と、患部の説明がありました。
(´_`).。o0(じろーは結構平然と見ていられた…)
転移はなさそうで、想像以上に癌の縮小が見られたので、胃の1/3を残し、残りを切除し、間を小腸の一部を切り取ったものでつなげ合わせたとのことです。
( ´_ゝ`)フーン
んで説明が終わり、実姉は仕事があるというので職場へ行き、待合室にはじろーと実母と二人で、実父が出てくるのを待っていました。
そうして15時過ぎ、手術室の扉が開き、ストレッチャーにのせられ、酸素マスクをされて、鼻や胸・腕にチューブが入れられた実父が出てきました。
あんなに頑丈な父の手術後の姿…
カナーリ複雑な気分になりました。
んで、病室に移動され、ナースステーション近くの二人部屋へ移動。
術後処置が施された後、ついにご対面。
実父は鼻に管が入っているため、不鮮明にしか喋ることができず、目も開けることができない状態。
口に出した言葉は、「腹がイタイ…」
すぐにナースがきて、痛み止めの点滴が投与されました。
しかし、血圧がやや高い以外は、心電図・脈拍も正常、SpO2も100%で血色も良く、問題ない様子。
実母もじろーも一安心。
んで、じろーは実父に挨拶をして、再び職場へ…
今日は実親の大手術を目の当たりにして、あらためて人間の生老病死って何なんだろう…って考えさせられました。
(´-`) ンー
■ツッコミへのレス
Commented at 2006-03-31 13:50 様
じろーのブログのいろんな記事を読んでいただき、
(。´Д⊂)ありがとろ~!!です。
そーですよね。
じろーもそう思いますです。
二人といない肉親ですものね。
by jiro_san
| 2005-08-24 23:22
| 健康・福祉を考えよう